2020年11月19日木曜日

県新人(結果報告2)

2020(令和2)年11月13日(金)~15日(日)に高砂市総合体育館を
会場として,第69回兵庫県高等学校新人柔道大会 兼
第62回近畿高等学校新人柔道大会兵庫県予選 兼
第46回兵庫県高等学校選抜柔道大会 兼
第43回全国高等学校柔道選手権大会兵庫県予選大会が開催されました。

11月14日(土)   <大会2日目>
まず,男子個人戦出場者の公式計量が行われ,
規定体重をクリアしました。

その後,女子個人試合が行われました。
女子個人戦52kg級
庵奥   2回戦:負-勝   中村(神港橘)
目の前で試合がどんどんと進む中で,緊張が増していきました。
そして,出番到来。十分に場の雰囲気に慣れるまもなく
バタバタとした試合になってしまいました。普段通りの自分を
試合に出していくことの難しさを実感しました。しかし,この
経験を次の大会へと活かしていって欲しい。

女子個人戦57kg級
吉田   1回戦:不戦勝   長(西宮南)
     2回戦:勝-負   石躍(神戸科技)
     3回戦:負-勝   土手(東洋大姫路)<ベスト8>
     近畿代表決定戦:勝-負   廣川(武庫川大附)
2年生との対戦ばかりでしたが,普段通りの自分の試合をする
ことができました。特に,最後の近畿代表決定戦では,粘って
技を仕掛ける中での勝利でした。

女子個人戦63kg級
廣島   1回戦:不戦勝   三谷(雲雀丘)
     2回戦:負-勝   河合(神戸科技術)
苦しかった,初の公式戦。倒されてからズルズルと絞め技に
持って行かれてしまいました。後日の,ビデオ研究でも
自分の様子をしっかりと見て,反省すべき点を見つけることが
できました。

女子個人戦70kg級
山本   1回戦:負-勝   西海(兵庫工)
何度も対戦した相手。団体の時の勢いのまま,気合い十分で
試合に挑むことができましたが,少し相手のペースに飲まれて
しまいました。しかし,近畿への出場枠には入ることができ,
近畿大会で今回の反省を十分に活かして,頑張って欲しい。