2020(令和2)年11月13日(金)~15日(日)に高砂市総合体育館を
会場として,第69回兵庫県高等学校新人柔道大会 兼第62回近畿高等学校新人柔道大会兵庫県予選 兼
第46回兵庫県高等学校選抜柔道大会 兼
第43回全国高等学校柔道選手権大会兵庫県予選大会が開催されました。
11月14日(土) <大会2日目>
まず,男子個人戦出場者の公式計量が行われ,
規定体重をクリアしました。
その後,女子個人試合が行われました。
女子個人戦52kg級
庵奥 2回戦:負-勝 中村(神港橘)
目の前で試合がどんどんと進む中で,緊張が増していきました。
そして,出番到来。十分に場の雰囲気に慣れるまもなく
バタバタとした試合になってしまいました。普段通りの自分を
試合に出していくことの難しさを実感しました。しかし,この
経験を次の大会へと活かしていって欲しい。
女子個人戦57kg級
吉田 1回戦:不戦勝 長(西宮南)
吉田 1回戦:不戦勝 長(西宮南)
2回戦:勝-負 石躍(神戸科技)
3回戦:負-勝 土手(東洋大姫路)<ベスト8>
近畿代表決定戦:勝-負 廣川(武庫川大附)
2年生との対戦ばかりでしたが,普段通りの自分の試合をする
ことができました。特に,最後の近畿代表決定戦では,粘って
技を仕掛ける中での勝利でした。
女子個人戦63kg級
廣島 1回戦:不戦勝 三谷(雲雀丘)
廣島 1回戦:不戦勝 三谷(雲雀丘)
2回戦:負-勝 河合(神戸科技術)
苦しかった,初の公式戦。倒されてからズルズルと絞め技に
持って行かれてしまいました。後日の,ビデオ研究でも
自分の様子をしっかりと見て,反省すべき点を見つけることが
できました。
女子個人戦70kg級
山本 1回戦:負-勝 西海(兵庫工)
山本 1回戦:負-勝 西海(兵庫工)
何度も対戦した相手。団体の時の勢いのまま,気合い十分で
試合に挑むことができましたが,少し相手のペースに飲まれて
しまいました。しかし,近畿への出場枠には入ることができ,
近畿大会で今回の反省を十分に活かして,頑張って欲しい。