2019(令和元)年11月15日(金)~17日(日)に高砂市総合体育館を
会場として,第68回兵庫県高等学校新人柔道大会 兼
第61回近畿高等学校新人柔道大会兵庫県予選 兼
第45回兵庫県高等学校選抜柔道大会 兼
第42回全国高等学校柔道選手権大会兵庫県予選大会が開催されました。
11月17日(日) <大会3日目>
男子個人試合が行われました。
男子個人戦60kg級
吉田 2回戦:不戦勝 竹下(兵庫工)
3回戦:勝-負 橋本(村野工)
4回戦:負-勝 松本(報徳)
東 棄権
吉田は,初戦が相手の棄権で,3回戦からのスタートでした。
強敵との対戦で,かなりの緊張でしたが,流れの中から
きれいな背負い投げ。少しは緊張が解けたかと思いきや,
やはり県大会。気を休めるまもなく緊張の次戦。
組み手から思うように組ませてもらえず,ペースを
つかむのも難しかった。得意の投げに入るものの
ポイントを奪うことができず,合わせ技一本負け。
しかし,初めての県大会で今までの練習の成果を発揮
できました。結果はベスト16です。
これからは,自信を持って試合にも挑んでいきましょう。
東は,地区予選第3位と勢いもあったが,金曜日の
団体戦で右鎖骨骨折のため,棄権しました。
男子個人戦66kg級
山本 1回戦:勝-負 前田(村野工)
2回戦:勝-負 中島(白陵)
3回戦:負-勝 井原(神戸国際附)
山本は体重は同じでもすべて身長が高い選手ばかり。
今まで取り組んできた筋力トレーニングや多彩な技を
うまく組み合わせて勝ち進んでいきたい。
緊張の初戦は,相手をうまく担ぐことができ,
合わせ技一本勝ち。県大会の初戦を勝ち,少し気持ちが
楽になった。その後も,3年生の先輩からのアドバイスを
受けながらイメージトレーニング。
2回戦はGSにまで持ち込む長期戦になりましたが,
一瞬の投げ技から技ありを獲ることができ,勝利。
3回戦も勢いそのままに勝ち進みたい相手でしたが,
相手のペースになかなか自分の柔道を展開できず,
一本負け。結果はベスト16でした。試合後の振り返りで,
自分の弱点を認識し,次は負けないぞ!!!という強い,
決意を感じさせてくれる前向きな姿勢を見せてくれた。
上級生1人かつ,部長という孤独の中で最後に残された
県総体に向けて,頑張ってほしいと思う。
2019年11月19日火曜日
2019年11月18日月曜日
県新人(結果報告2)
2019(令和元)年11月15日(金)~17日(日)に高砂市総合体育館を
会場として,第68回兵庫県高等学校新人柔道大会 兼
第61回近畿高等学校新人柔道大会兵庫県予選 兼
第45回兵庫県高等学校選抜柔道大会 兼
第42回全国高等学校柔道選手権大会兵庫県予選大会が開催されました。
11月16日(土) <大会2日目>
まず,男子個人戦出場者の公式計量が行われ,
規定体重をクリアしました。
その後,女子個人試合が行われました。
女子個人戦78kg級
藤本 棄権
2週間前の練習で痛めた首の痛みが解消せず,やむなく棄権。
選手派遣枠以内の選手しかいないので,上位大会への出場を
期待しましたが,試合を行わない選手は上位大会への出場が
できないとのことで,彼女にとっての近畿大会はできませんでした。
しかし,まだ1年生。しっかりと治療し,来年度の県総体や
県新人で上位大会への進出を目指して頑張ります。
会場として,第68回兵庫県高等学校新人柔道大会 兼
第61回近畿高等学校新人柔道大会兵庫県予選 兼
第45回兵庫県高等学校選抜柔道大会 兼
第42回全国高等学校柔道選手権大会兵庫県予選大会が開催されました。
11月16日(土) <大会2日目>
まず,男子個人戦出場者の公式計量が行われ,
規定体重をクリアしました。
その後,女子個人試合が行われました。
女子個人戦78kg級
藤本 棄権
2週間前の練習で痛めた首の痛みが解消せず,やむなく棄権。
選手派遣枠以内の選手しかいないので,上位大会への出場を
期待しましたが,試合を行わない選手は上位大会への出場が
できないとのことで,彼女にとっての近畿大会はできませんでした。
しかし,まだ1年生。しっかりと治療し,来年度の県総体や
県新人で上位大会への進出を目指して頑張ります。
県新人(結果報告1)
2019(令和元)年11月15日(金)~17日(日)に高砂市総合体育館を
会場として,第68回兵庫県高等学校新人柔道大会 兼
第61回近畿高等学校新人柔道大会兵庫県予選 兼
第45回兵庫県高等学校選抜柔道大会 兼
第42回全国高等学校柔道選手権大会兵庫県予選大会が開催されました。
本校からは男子団体戦と男子個人戦(3名),女子個人戦(1名)が
出場しました。
11月15日(金) <大会1日目>
まず,女子個人戦出場者の公式計量が行われ,
規定体重をクリアしました。
その後,男子団体試合が行われました。
男子団体戦
1回戦:1人残し負け 対 滝川
こちらは軽量級3名に対して,相手は重量級も含めて5名フル出場の
状況でした。先鋒の東が一本勝ちで3人を倒すと,4人目で惜敗。
しかし,様子がおかしい。
ドクターによる診断の結果,「右鎖骨骨折」。日曜日の個人試合も
棄権せざる得なくなりました。
続いて,吉田。100kgの相手を背負うものの投げることができず,
惜敗。残った山本が倒し,ついに5人目同士の対戦。同じ66kg級の
選手で,個人試合でも勝ち残れば対戦が予想される相手だけに,
この団体試合が前哨戦になりました。
しかし,相手のペースにはまり,1人残し負けの敗退。
会場として,第68回兵庫県高等学校新人柔道大会 兼
第61回近畿高等学校新人柔道大会兵庫県予選 兼
第45回兵庫県高等学校選抜柔道大会 兼
第42回全国高等学校柔道選手権大会兵庫県予選大会が開催されました。
本校からは男子団体戦と男子個人戦(3名),女子個人戦(1名)が
出場しました。
11月15日(金) <大会1日目>
まず,女子個人戦出場者の公式計量が行われ,
規定体重をクリアしました。
その後,男子団体試合が行われました。
男子団体戦
1回戦:1人残し負け 対 滝川
こちらは軽量級3名に対して,相手は重量級も含めて5名フル出場の
状況でした。先鋒の東が一本勝ちで3人を倒すと,4人目で惜敗。
しかし,様子がおかしい。
ドクターによる診断の結果,「右鎖骨骨折」。日曜日の個人試合も
棄権せざる得なくなりました。
続いて,吉田。100kgの相手を背負うものの投げることができず,
惜敗。残った山本が倒し,ついに5人目同士の対戦。同じ66kg級の
選手で,個人試合でも勝ち残れば対戦が予想される相手だけに,
この団体試合が前哨戦になりました。
しかし,相手のペースにはまり,1人残し負けの敗退。
合同練習@龍野高校
2019(令和元)年11月10日(日)に兵庫県立龍野高等学校を
会場にして,合同練習を行いました。
県新人に向けて最後の調整練習会でした。
龍野高校は階級が近い選手も多く,近いこともありよく
練習をさせて頂いているので,今回もそれぞれの課題を
確認しながら,最終調整を行うことができました。
会場にして,合同練習を行いました。
県新人に向けて最後の調整練習会でした。
龍野高校は階級が近い選手も多く,近いこともありよく
練習をさせて頂いているので,今回もそれぞれの課題を
確認しながら,最終調整を行うことができました。
2019年11月5日火曜日
合同練習@相生産業高校
2019(令和元)年11月4日(月・祝)に兵庫県立相生産業高等学校を
会場にして,合同練習を行いました。
昨日とは違い,人数は少なくなりましたが,相手校のOBが
多く練習に参加していただいたこともあり,高校生同士とは
違った練習の機会を得ることができました。
普段はなかなか実践的な指導を受けられない環境ですが,
今回は顧問の先生からも実践的な指導をいただけたり,
第3学年の先輩やOBの方々から練習を通じて,アドバイスを
いただけたりと,よい研修の機会になりました。
県新人まで10日余り。体重管理はもちろんですが,怪我や
体調不良に注意しながら,練習を重ねていこうと思います。
会場にして,合同練習を行いました。
昨日とは違い,人数は少なくなりましたが,相手校のOBが
多く練習に参加していただいたこともあり,高校生同士とは
違った練習の機会を得ることができました。
普段はなかなか実践的な指導を受けられない環境ですが,
今回は顧問の先生からも実践的な指導をいただけたり,
第3学年の先輩やOBの方々から練習を通じて,アドバイスを
いただけたりと,よい研修の機会になりました。
県新人まで10日余り。体重管理はもちろんですが,怪我や
体調不良に注意しながら,練習を重ねていこうと思います。
合同練習@東洋大姫路高校
2019(令和元)年11月3日(日・祝)に東洋大学附属
姫路高等学校を会場に数校の柔道部が集まり,
合同練習が行われ,本校もそこに参加させていただきました。
いつものことですが,普段は少人数での練習で,しかも
小学校からのつきあいのある相手ばかりですが,このような
機会になれば,体格も様々,競技スタイルも様々な選手との
練習の機会とあって,とても充実した時間を過ごすことが
できます。
今回も,多くの高校が集まり,普段の練習で研究してきた
ことを試す絶好の機会となりました。県新人大会も間近に
迫り,実践を意識した練習ができました。
残り2週間を切り,最高の状態に仕上げていきたいと
思っています。
姫路高等学校を会場に数校の柔道部が集まり,
合同練習が行われ,本校もそこに参加させていただきました。
いつものことですが,普段は少人数での練習で,しかも
小学校からのつきあいのある相手ばかりですが,このような
機会になれば,体格も様々,競技スタイルも様々な選手との
練習の機会とあって,とても充実した時間を過ごすことが
できます。
今回も,多くの高校が集まり,普段の練習で研究してきた
ことを試す絶好の機会となりました。県新人大会も間近に
迫り,実践を意識した練習ができました。
残り2週間を切り,最高の状態に仕上げていきたいと
思っています。
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