2019(令和元)年6月7日(金)~9日(日)に高砂市総合体育館を
会場として,第63回兵庫県高等学校総合体育大会柔道競技 兼
第68回全国高等学校柔道大会兵庫県予選大会が開催されました。
6月9日(日) <大会3日目>
男子個人試合が行われました。
男子個人戦60kg級
野村 2回戦:勝-負 久保(三田)
3回戦:勝-負 米久(武庫之荘総合)
4回戦:負-勝 松本(報徳)
3年生,負けたら引退という最後の試合に緊張の中,気合い
十分で試合に挑むことができました。
初戦はmaxに緊張した状態で試合に入りましたが,しっかりと
組み手をもち,技をかけていくことができました。
”できる限りのことをやる”
最後までそう意気込んで挑みましたが,強かった。
負けはしましたが,精一杯の試合を展開することができました。
ベスト16に入り,県民大会への出場権を得ることができました。
男子個人戦66kg級
北村 2回戦:勝-負 田邉(関学)
3回戦:勝-負 松本(神戸科技)
4回戦:負-勝 藤井(神戸国際附)
山本 2回戦:負-勝 佐々木(神戸科技)
北村は気合い十分に高校最後の試合に挑みました。気持ちが
高ぶりすぎて空回りしないようにコントロールしながら
試合に挑みました。相手をよく見て,しっかりと組み手をとり
技をかける。基本ですが,それに忠実に試合に挑むことが
できました。ベスト8の壁は厚かったですが,できることを
精一杯出し切った試合でした。
山本は力の強い相手に,なかなか自分の思うような柔道を
させてもらえませんでした。これからトレーニングを積んで
もっと鍛えると共に,技の精度を高めいこう。
そして,大会後からは主将としてチームもまとめて欲しいと
思います。